昨日の続きです。
昨日は、キルト芯に4枚のクリスマス柄の生地を縫い付けて、ツリー型にくり抜かれた生地を重ね、
アイロンを当てて固定するところまで作りました。
次は、ツリーの形の外側5ミリのところに、後から消せるペンで線を引きます。
水で消せるペンなどもありますが、今回は文具店などにも売っているフリクションボールペンを使いました。
アイロンで消せるので便利で重宝しています。
※たまに布との相性なのか、白く残ったりすることがありますので、端の方で試してみることをおすすめします。
書けたら、ツリーのてっぺんのところからちくちく縫っていきます。(キルトしていきます)
玉止めは裏側に出るようにしましょう。
一周縫い終わったら、線を消します。
ベルとリボンを縫い付けます。
面倒でも、まずベルだけつけて、リボン、と付けた方が綺麗につきます。
表の布の外周を、てっぺんから右周りに下まで、てっぺんから左回りに下まで、と2つに分けてぐし縫い(大きな縫い目で縫います)します。
下まで縫ったら糸はそのままにしておきます。
縫い終わったらコルクボードを乗せて、そのままにしておいた糸を絞ります。
上の方を一か所押さえておくとうまくいきます。
ひだが一か所に偏らないようにならして、表も見ながら整えたら、糸をくくります。
引っ掛ける用の麻ヒモをボンドでつけます。
リボンの真上にくるようにマチ針などをとめておくと、位置がずれなくて良いです。
後ろ側用の布も、さっきと同じように外周をぐし縫いして、
一周縫えたら針はそのままにして厚紙を乗せて絞り、玉止めします。
外周部分にボンドをしっかり塗って、表面と接着します。
ボンテンをボンドで付けます。(写真は5つですが、キットには6つ入っています。)
完成ーー!!お疲れさまでしたー☆
AKIスタッフAは一時間ちょっとで仕上げることができました。
明日から12月ですが、クリスマスにもきっと間に合います!
自分で準備していただくのは裁縫道具とボンドくらいでオッケーなので、
ぜひ挑戦してみてくださいね☆
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