前回の生地はこちら↓
パッチワーク基本塾(スタッフA VS チェックのキルトマット編)
スタッフA,10列つなぎ終えました。
次は、列ごとをつないでいきます。
まずは1列目と2列目を中表にして、
最初と同じようにマチ針をうち、線の上を縫っていきます。(今回も、最初の玉止めが角にこないよう、一目戻るようにしてから縫い進めます)
次の生地に入る角まできたら、ここがポイント!
まず、一目返します。
次に、もう一度角にさして、次のピースの逆側(刺した側の後ろ側)の角に出るようにします。
断面で見ると、こう。ちょうど対角線上に出るように刺します。
そして、次のピースを一目縫って、
一目返します。
マチ針を打って、2番目のピースを、また端まで縫います。
角がきたらさっきの方法で縫う、を繰り返します。
この縫い方だと、ピース同士の角がきっちり縫えて、後で縫い代を倒すときに綺麗に倒せます。
パッチワークのピースのつなぎ方で、こういう、ピースが合わさっている場所は、
基本すべてこの方法です。
慣れると自然とこの縫い方ができるようになりますよ
スタッフAも、頑張って縫い進めています。
教えている時は気づかなかったのですが、針がなぜか刺繍糸用なので、まずそこから直そうと思います。
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